【2023年】おすすめの絵画販売サイト7選|各通販サイトの特徴や選び方をご紹介
今やインターネットで手軽に絵画を購入できる時代。絵画販売サイトを活用することで、自宅にいながら、好きな作品・アーティストを見つけることが可能です。
しかし「絵画を買いたいがどの通販サイトを使うべきか」と迷っている方もいるはず。そこで今回の記事では、おすすめの絵画販売サイトを紹介。選び方や絵画を購入する際の注意点も紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
おすすめの絵画販売サイト7選
ここではおすすめの絵画販売サイトを7つ紹介します。絵画販売サイトごとの特徴に着目しながら、あなたにあった絵画販売サイトを利用しましょう。
1. Libli-Art
絵画販売サイトのLibli-Art(リブリアート)は、新進気鋭な若手アーティストが手がけるアート作品を扱うマーケットプレイスです。
Libli-Artには、以下の特徴があります。
・初心者でも始めやすい|初心者でも手が出しやすい「お手頃価格」の作品が充実。
・飾りやすい作品が充実|様々なお部屋に合う幅広い作品を積極的に開拓している。
・届いたらすぐに飾れる|作品と額縁をセットで購⼊できる(額装可能な作品に限る)
また、扱う商品がアート作品であることを考慮し、厳格な基準に則った配送方法を採用。オンラインでアート作品を購入するのが不安な方も安心です。
2. Casie
Casieはアートのサブスクリプションサービスです。
月額2,000円から好きな作品をレンタルすることが可能で、10,000点以上の作品を取り揃えています。
アート作品を購入したことがない初心者はもちろん、レンタルしたアート作品は月1回まで交換することができるので、気分に合わせてアートを楽しみたい方にもおすすめです。
3. MONOLiTH
MONOLiTHは「正解は自分で作る。アートも、人生も」をコンセプトに、現代アートの作品販売を行っているアートオンラインショップ。価格やサイズで検索することが可能で、価格帯は数万円から数十万円とやや高めに設定されています。
アーティストのプロフィールも記載されており、アートを始めたきっかけや作品テーマなど絵画を選ぶ際の参考になります。
4. ART-METER
ART-METERは株式会社PIXISが運営している通販サイト。アマチュアからプロまで14,000人のアーティストが登録、15万点以上の作品が出品されています。油彩画や水彩画、日本画など様々な絵画のカテゴリーで検索することが可能です。
最大の特徴はサイズと実績による測り売り。作品のサイズと画材・支持体により基本単価を自動で決定する独自の値付けシステムを採用しています。小さな作品であれば、数千円から購入することもできます。
5. Creema
Creemaは、ハンドメイド通販サイト。CtoCを中心とした日本国内における大手ECアプリの中で、「アプリ評価」と「顧客満足度」でNo.1を獲得するなど、信頼と実績のある絵画販売サイトです。
24万人のアーティスト・クリエイターによる、1,400万点を超える作品が出品。かわいい・お洒落・ユニークなものから、本格的なものまで、ジャンルも幅広いです。オーダーメイド注文も可能で、名前を入れたり、自分好みの絵画を描いてくれるアーティストもいます。
6. Theartling
Theartlingはシンガポールに本社を置く、海外向けのアートマーケットプレイスです。世界の若手アーティストの新作が毎日更新されるため、見たことのないような作品に出会えるのも魅力。価格帯は500ドル未満のものから、5,000ドル以上のものまで幅広い作品が充実しています。
コンシェルジュサービスもあり、あなた好みの絵画を選ぶ際の手助けとなります。アート初心者にとって嬉しいサービスです。
7. Amazon Fine Art
世界中で大きなシェアを持つAmazonは、絵画やアートも出品しています。 著名なアーティストや新進気鋭のアーティストの 絵画を取り揃えており、ギャラリー別やアーティスト別に探すことが可能です。
価格も数千円から数十万円の作品まで幅広く、あなたの予算に合わせて絵画を選ぶことができます。
また、Amazonのレコメンド機能ではあなたの購入履歴や商品の評価などのデータをもとに、あなたが興味を持ってくれそうな作品をおすすめしてくれます。作品を探す手間がなくなり、自分好みの作品を見つけやすいのも嬉しいポイントです。
絵画通販サイトの選び方
上記で紹介したように、インターネット上には様々な絵画通販サイトがあります。「絵画通販サイトが多くて選べない」という方のために、ここでは絵画通販サイトの選び方を紹介します。
価格帯で選ぶ
絵画通販サイトによって、絵画の価格帯が異なります。自分の予算にあった価格帯の絵画を扱っている絵画通販サイトを選ぶようにしましょう。
ジャンル・カテゴリで選ぶ
絵画には様々なジャンルやカテゴリがあります。自分がどのようなジャンルやカテゴリが好きなのかを整理した上で、販売サイトを選ぶのも1つの方法です。
取り扱いアーティストで選ぶ
取り扱いアーティストから選ぶこともポイントです。同じジャンル・カテゴリでもアーティストによって特徴が異なります。絵画販売サイトを選ぶ際は、登録されている取り扱いアーティストをチェックしておきましょう。
絵画を通販で購入する際の注意点
絵画を通販で購入することで、気軽に絵画を購入できるといったメリットがある一方で、注意しなければいけない点もあります。ここでは絵画を通販で購入する際の注意点を紹介します。
部屋の飾り場所に合うサイズを選ぶ
通販で絵画を購入する際は、部屋の飾り場所に合うサイズを選ぶことが大切です。部屋に飾る場所や絵画のサイズを確認せずに購入し、「予想以上にサイズが大きくて、飾る場所がなかった」という事態は避けたいものです。
絵画を飾る場所・絵画のサイズを事前に確認した上で、購入するようにしましょう。
インテリアと相性の良いデザイン・カラーを選ぶ
部屋をおしゃれに着飾りたいなら、部屋のインテリアとの調和性を意識することが大切です。インテリアと相性の良いデザイン・カラーを選びましょう。例えば、ナチュラルな空間で落ち着きのある空間なら、モノクロ作品や色味が少ない作品、線画などを選ぶといった感じです。
インテリアと相性の良いデザイン・カラーを選ぶことで部屋全体の調和を保ちつつ、部屋の印象・存在感を強めることができます。
通販以外で絵画を購入する方法
絵画は通販以外でも購入することが可能です。通販以外で絵画を購入する方法は以下の3つです。
- アートギャラリー
- アートイベント・フェア
- 百貨店
これらの購入方法で共通しているのは、実際の作品を直接見られるということ。直で見ることでしか味わえない、作品そのものクオリティ、迫力を体験することができます。ただし、通販とくらべて実際に足を運ぶ必要があり、時間がかかります。必要に応じて試してみてくださいね。
アートギャラリー
アートギャラリーは絵画や彫刻などの美術作品を陳列・展示している施設・スペースのこと。一人のアーティストだけのアートギャラリーもあれば、テーマ別に複数のアーティストの作品が展示されているアートギャラリーもあります。
絵画に精通しているスタッフがいるので、絵画を選ぶ際に相談できるのもポイントです。
都内のおすすめアートギャラリーも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
アートイベント・フェア
アートイベント・フェアはお祭りのような雰囲気で、絵画初心者の方でも気軽に立ち寄りやすいのがメリット。アートイベント・フェアでは一度に多くの作品を見ることができます。
「アーティストを知らないけど、この絵画が欲しい」そんな出会いがあるのが、アートイベント・フェアの魅力でもあります。価格帯も幅広く、予算に合わせて絵画を選ぶことが可能です。
ただし、アートイベント・フェアは常設ではなく期間限定のイベントです。見逃さないように最新情報をチェックしておくと良いでしょう。
百貨店
百貨店でも絵画を購入することが可能です。百貨店のフロアの一角にあり、買物のついでに寄ることができます。高額な絵画から若手作家の作品まで幅広く取り扱っているのが特徴。百貨店が取り扱っているため、良質な絵画が担保されています。
まとめ
おすすめの絵画販売サイトや選び方、購入する際の注意点について紹介しました。今回紹介した絵画販売サイトの特徴や選び方を参考に、あなたの好きな絵画作品を見つけてみてくださいね。