サトル・サトウ・アート・ミュージアム Tome City Satoru Sato Art Museum
サトル・サトウ・アート・ミュージアムは、宮城県登米市にある美術館です。登米市出身の造形作家であるサトル・サトウの作品と、彼がパリ滞在時に出会った幾何学構成絵画のコレクションを展示しています。
サトル・サトウとは
宮城県登米市出身の画家、造形作家。1945年生まれ。
宮城県佐沼高等学校を経て東洋美術学校を卒業後、パリ国立美術館に留学。
エジプト旅行でピラミッドに出会い、構成・構造・幾何学の原点に触れて衝撃を受ける。
これまで個展85回、グループ点400回、環境造形作品制作設置43点を超え、30カ国で発表。
幾何学構成絵画から立体作品、環境造形作家としてパリを拠点に活動をしている。
(サトル・サトウ・アート・ミュージアムより引用)
同館には、サトル・サトウの創作作品350点、海外作家の作品255点を収蔵・展示公開しています。
住所
宮城県登米市中田町上沼字舘43 登米市中田生涯学習センター3F
開館時間
9:00 - 17:00
(入館は16:00まで)
(入館は16:00まで)
休館日
月曜日(祝日を除く)
年末年始 12月28日〜1月4日
年末年始 12月28日〜1月4日
入館料
無料
無料開放日
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