田中一村記念美術館 TANAKA ISSON MUSEUM
田中一村記念美術館は、鹿児島県奄美市にある美術館です。2001年、奄美パークの一角に開館して以来、奄美の自然を描いた日本画家・田中一村のコレクションを常設展示しています。
田中一村は幼い頃から「神童」と呼ばれ、若くして南画家として知られました。東京美術学校(現・東京藝術大学)をたったの2ヶ月で中退し、以後、中央画壇と一線を画し、50歳を過ぎて奄美へ移住しました。そして69歳になって生涯を終えるまで、奄美の地で亜熱帯の鳥や自然を描き続けました。
ミュージアムショップ・カフェ「チェーロ」では、軽食を取れるほか、田中一村グッズの購入ができます。
住所
鹿児島県奄美市笠利町大字節田1834
開館時間
9:00 - 18:00
(入館は30分前まで)
(入館は30分前まで)
休館日
第1・第3水曜日
(祝祭日を除く)
(祝祭日を除く)
入館料
一般 520円(410円)
高大生 370円(290円)
小中生 260円(200円)
※()内は20名以上の団体料金
高大生 370円(290円)
小中生 260円(200円)
※()内は20名以上の団体料金
無料開放日
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