奈良県立美術館 Nara Prefectural Museum of Art
奈良県立美術館は、1973年、風俗史研究家・日本画家の吉川観方氏が収集した江戸時代の日本画、浮世絵、各種工芸品などの寄贈を機に開館した美術館です。
今では、鎌倉時代から現代に至るまでの絵画、工芸、彫刻、書跡、風俗資料など4,100点を超え所蔵されています。主な収蔵品は、歌川広重「 名所江戸百景・亀戸梅屋舗」や、豊臣秀吉「 豊臣秀吉朱印状 柘植左京亮宛」(1590年)など。
館蔵品を中心とした展覧会において、ボランティアによる展示作品の解説や各種イベントなども行っているため、美術をより深く学びたい人にとっても、十分見ごたえのある美術館です。
住所
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10−6
開館時間
9:00 - 17:00
(入館は16:30まで)
(入館は16:30まで)
休館日
毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
年末年始
(展示替え等のため臨時休館する場合あり)
年末年始
(展示替え等のため臨時休館する場合あり)
入館料
一般 400円(300円)
高大生 250円(200円)
小中生 150円(100円)
※( )内は団体料金
高大生 250円(200円)
小中生 150円(100円)
※( )内は団体料金
無料開放日
ー