高野山霊宝館 Koyasan Reihōkan
高野山霊宝館は、大正10年(1921年)に開設された、高野山内の貴重な文化遺産を保存展観する施設です。本館は登録有形文化財として指定されています。
国宝21件、重要文化財147件、和歌山県指定文化財16件、重要美術品2件、合計182件約2万8千点弱を収蔵しており、その価値は高いです。
年間を通じて企画展や特別陳列、常設展示を企画し、展示公開にあたっています。夏の大宝蔵展では、鎌倉時代を代表する大仏師、運慶によって造立された国宝の八大童子像が展示されることがあり、とても人気があります。
住所
〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山306
開館時間
[5月-10月] 8:30 - 17:30
[11月-4月] 8:30 - 17:00
(入館は30分前まで)
[11月-4月] 8:30 - 17:00
(入館は30分前まで)
休館日
年末年始
入館料
一般 1,300円
高大生 800円
小中生 600円
高大生 800円
小中生 600円
無料開放日
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