群馬県立館林美術館 Gunma, Museum of Art, Tatebayashi
群馬県立館林美術館は、豊かな自然の中にある「自然と人間」をテーマとした美術館です。
広大な芝生と水辺に囲まれたように建つ建物は、2004年に村野藤吾賞を受賞しています。
コレクションの核は、フランスの彫刻家であるフランソワ・ポンポンの彫刻、素描作品、そして没後アトリエに残された多数の資料です。
彼の作品は、毛並みを細かく再現するような写実的表現が主流であった動物彫刻において、細部を削ぎ落とした、滑らかで洗練されたフォルムの美を生み出しており、動物彫刻の歴史に大きな革新をもたらしました。
その他にも、美術館のテーマに合う、国内外の作品を多数収集しています。
住所
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
開館時間
9:30 - 17:00
(入館は16:30まで)
(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝祭日を除く)
年末年始 12月29日〜1月3日
その他、臨時休館あり
年末年始 12月29日〜1月3日
その他、臨時休館あり
入館料
展覧会によって異なります
※中学生以下は無料
※中学生以下は無料
無料開放日
10月28日(県民の日)