ベルナール・ビュフェ美術館 Bernard Buffet Museum

黒い直線とモノトーンの色彩により独自の画風を築いた、戦後のフランスの画家であるベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示するため、1973年に岡野喜一により創設されました。収蔵作品は油彩画、水彩画、素描、版画、挿画本、ポスターなどあわせて2000点を超え、世界一のビュフェコレクションを誇ります。

建物は1960年代にメタボリズム・グループの建築運動を牽引した菊竹清訓による設計。