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2023.03.04(土)

2023.03.05(日)

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023

イベント概要

ARTISTS’ FAIR KYOTOは「Art Singularity(アートシンギュラリティ)」をコンセプトに掲げ、新進若手アーティストが企画・出品を行うアートフェアとして2018年に誕生しました。

国内外で活躍する若手アーティストらが創作するコンテンポラリーアートを主体に、京都を代表する近代建築をユニークにしつらえた会場空間で展示公開されます。美術展とアートフェアをボーダーレスに展開する新しいアートイベントとして毎年注目を集めています。

イベント詳細

6回目の開催を迎えるARTISTS’ FAIR KYOTO。
2023.3.4(土) – 2023.3.5(日) の2日間開催されます。
アドバイザリーボードと公募により選出された新進気鋭の若手アーティスト40組が作品を出品し、ペインティングからテクノロジーを駆使したインスタレーションまで多種多様なアートを楽しめます。

京都府京都文化博物館 別館ブースエリア

西洋建築の趣芳る京都文化博物館の中で、立体的に設営されたブースが特徴的なエリアです。
ARTISTS’ FAIR KYOTOはアーティスト自身が企画・出品を行うフェアのため、各ブースにアーティストが立ち、自ら作品の紹介を行ってくれます。

若手アーティストが創作する独創的な絵画や立体アートが所狭しと並びます。
作品を眺めるだけでなく、どのような想いで創作したのかといった背景を直接アーティストから聞くことが出来るのもアートフェアならではの魅力です。

基本的に出品されている作品は全て購入することが可能となっています。

渉成園も展示会場に

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022では清水寺が展示会場となり話題を呼びましたが、ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023では京都駅前にある観光名所「渉成園」が展示会場になります。

渉成園とは東本願寺の飛地境内池の庭園で、江戸幕府3代将軍「徳川家光」が約1万坪の土地を寄進し、石川丈山らとともに作庭した庭園です。

園内には渉成園十三景と名付けられた美しい建物や風景が存在し、その景観と現代アートがどのような空間を創出してくれるのか、ボーダーレスの世界に注目が集まっています。

※画像は清水寺で開催された時のもの

アドバイザリーボード 16組

 

イベント情報

開催期間

2023.03.04(土) ~ 2023.03.05(日)

会場

京都府京都文化博物館 別館 / 京都新聞ビル 地下1階 / 渉成園(枳殻邸)

住所

京都府京都市中京区東片町623−1

料金

京都府京都文化博物館 別館 :
一般 1,000円/ 大学生 500円(要・学生証)/高校生以下 無料(要・学生証)

渉成園(枳殻邸) :
一般 2,000円/ 大学生 1,000円(要・学生証)/高校生以下 250円(要・学生証)

京都新聞ビル 地下1階 : 無料
※未就学児は無料。(要保護者同伴)
※障がい者手帳等をご提示の方と付き添い1名までは無料。

問合せ

075-414-4219

SNS

   

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